70年代 フォーク・ロックハイファイセット(HI-FI-SET) 燃える秋 このフィーリングにもえます 秋も深まり、木々の葉にも鮮やかに色づき始めた今日この頃、文豪五木先生はその様を「燃える」と表現されました。 美しき昭和の風景です。 そして山本潤子さんの安定感ある、透き通る声に酔いしれてください。 2019.10.20 2020.03.0870年代 フォーク・ロック昭和の名曲 70年代
70年代 演歌江利チエミ 『酒場にて』 昭和49年 映画「サザエさん」で長い夜を過ごしてみては 酒場での女一人の哀愁をすべて引き受けます。 「好きでお酒を 飲んじゃいないは・・・」 哀しいですねぇ ニックニューサで知った私は、「江利チエミ」さんのオリジナル曲との出会いなのです。 改めて彼女の歌い方を聴くと、深い 深すぎます そして哀しすぎます。 気持ちの入りようがハンパないのです。 女の人が一人家に帰っても そう、ただ暗い闇が待っているだけなのです。 愛の香りも消えた部屋には・・・ 2019.10.17 2020.02.1070年代 演歌昭和の名曲 70年代
70年代 演歌大ちゃん数え歌 昭和45年(いなかっぺ大将) / 天童よしみ 珍島物語 「天童よしみ」さんを遡(さかのぼ)っていたら、たまたまの「いなかっぺ大将」だったのです。 「珍島物語」なかでも私が一番に注目したのは芸術的なトランペットです。 イントロからガツンとパンチが入り、〈これでもか〉と哀愁とともに鳴り響きます。 2019.10.10 2020.02.1070年代 演歌昭和の名曲 70年代
70年代 演歌由紀さおり 『挽歌』 若い頃よりお慕い申し上げ候… 昭和の実力者「由紀さおり」さんが歌いあげます。 最初、「やはり・・・」といきなり入ります。 そして2番のはいりが、「たぶん・・・」と続くのです。 素晴しすぎます。 今でいう ”つかみはOK"って感じでしょうか。 2019.10.05 2020.02.2970年代 演歌昭和の名曲 70年代
70年代 歌謡曲布施明 『落ち葉が雪に』 この歌詞と落葉は、薔薇より美しかった 隠れた名曲にしないで欲しいのです。 この作品の作者は、「日記を書き始めることでもう一人の僕との出逢いがあった」 と哀しくも素晴らしい告白をされています。 皆さんもこの曲を聴いていただき、もう一人の素敵な「あなた」に出逢ってみませんか。 2019.09.27 2020.02.1070年代 歌謡曲昭和の名曲 70年代
70年代 フォーク・ロック井上陽水 『心もよう』 昭和48年 徒然なるままに少年時代を思いおこします 『氷の世界』ならぬ彼の世界に一度は踏み込んでみてはいかがでしょうか。 昭和48年という今から45年以上も前に完成されたというこの事実を今一度… 2019.08.23 2020.02.1170年代 フォーク・ロック昭和の名曲 70年代
70年代 フォーク・ロック荒井由実(松任谷由実 ) 『卒業写真』 昭和50年 私の青春そのものをひこうき雲にのせて 荒井由実さんと言えば、懐かしのこの曲 知らず知らずのうちに、「人ごみに流されて 変わってゆく」かもしれません。 でも必ずや、この歌が(初恋の彼?が)優しく「しかって」くれ、そして励ましてもくれるでしょう。 2019.08.15 2020.02.1170年代 フォーク・ロック昭和の名曲 70年代
70年代 歌謡曲浜田真理子 『逢わずに愛して』 カバー曲 昭和45年(原曲) 「街の灯り」もおススメします 不動の前川清さんも素敵ですが、素晴しいピアノの弾き語りも魅了されます。 数々の昭和の名曲をカバーされており、そのチョイスがとてもいい感じなのです。 浜田真理子さんのカバーは別格かな 2019.08.07 2020.02.1170年代 歌謡曲昭和の名曲 70年代
70年代 演歌さくらと一郎 『昭和枯れすゝき』 「平成枯れすすき」も泣けます 偉大なる昭和、尊敬すべき昭和、素晴らしき昭和の象徴的歌なのです。 可憐な女性 さくらさん ひたむきさ・愛の深さがこの一言に込められているようで、この「なぜっ」に出会いたく、何度も何度も聴かせていただいています。 2019.08.03 2020.02.1170年代 演歌昭和の名曲 70年代
70年代 演歌内田あかり 『浮世絵の街』 「今夜だけ」もおススメです どちらも声量と年季が違います 「夜の香りを しみこませ・・・」 妖艶な衣装で内田あかりさんは舞台で舞っています。 純真無垢な中一少年の私にとって、歌詞の意味など分かろうはずもなく、 まして「おんなごころの哀しみが浮世絵に...」などと言われましても。 昭和の名作、昭和の哀愁が漂います。 2019.07.31 2020.02.1170年代 演歌昭和の名曲 70年代
70年代 演歌都はるみ 『雨やどり』 好きになった人との雨宿り… 梅雨もまたいいものです 作詞:阿久悠 作曲:小林亜星のコンビが、前作「北の宿から」の大ヒットの後の渾身の一曲です。 ”傘は あなたが さしかけて 私がさせば ぬれるから” この始まりの歌詞で、もう心を持っていかれました 2019.07.26 2020.02.1170年代 演歌昭和の名曲 70年代
70年代 歌謡曲柴田まゆみ『白いページの中に』 歌詞の意味は不明ですが、昭和歌謡史に残るであろうこの名曲です 昭和歌謡史に残るであろうこの名曲をなんと高校卒業後まもなく仕上げています。 この詩の表現力、言葉の選び方が、最高の旋律にのって、聞く者を圧倒するのです。 2019.07.25 2020.02.1170年代 歌謡曲昭和の名曲 70年代