80年代 歌謡曲『悲しい色やね』上田正樹 哀愁の歌謡曲 昭和のCD全10巻 1-4 文章にリズムを与え、聞き手の注意を引く、そのような手法の一つが「倒置法」というやつです その最たる例がこの『悲しい色やね』の最初の情景なのでした 2025.11.25 2025.12.0280年代 歌謡曲昭和の名曲 80年代
80年代 歌謡曲『時代おくれ』河島英五 哀愁の歌謡曲 昭和のCD全10巻 1-3 日本作詞大賞には選ばれていません(阿久さんは他作品で8回受賞されています) オリコンチャートでも上位に来ることはありませんでした でも、私の中での『時代おくれ』は昭和歌謡の頂点に輝き、人生のお手本となるべき応援歌といえます 2025.11.23 2025.12.0280年代 歌謡曲昭和の名曲 80年代
80年代 歌謡曲斉藤由貴 『卒業』ではなく『悲しみよこんにちは』でもなく 【そもそもの始まりこのテレビドラマ】 皆様は、「男女7人夏物語」をご存じでしょうか 「明石家さんま」さんと「大竹しのぶ」さんを引き合わせ、後に結婚に至った、トレンディドラマの元祖とも言われている、とウィキペディア様もおっしゃって... 2024.04.0580年代 歌謡曲昭和の名曲 80年代
80年代 歌謡曲欧陽菲菲(オーヤン・フィーフィー)『ラヴ・イズ・オーヴァー』することなく、永遠に続きそうです 編曲家 若草恵 以前から言っていますが、編曲はとても重要だと思う派です このことなくして、昭和の名曲は語れません 「若草恵」さんのお名前から、静かで柔らかな創作をされているイメージを勝手に持っていました 『かもめ... 2024.03.0880年代 歌謡曲昭和の名曲 80年代
80年代 歌謡曲アルフィー 『メリーアン』『星空のディスタンス』も名曲ですが… デビュー以来、解散をしないバンドはいくつもあります みんなが仲良く活動してるグループも多分あるでしょう また、歌い続けるという経験は偉大なもので、各自の歌唱力を向上させることとなります しかし、このアルフィー(Al... 2024.02.12 2024.03.2680年代 歌謡曲
80年代 歌謡曲「薬師丸ひろ子」様、あなたを・もっと・知りたくて 「薬師丸ひろ子」さん照会文、ウィキペディアで読みました 多少、はしょったところもありましたが、読み終わるまで40分以上かかったと思います 読めば読むほど好きになり、思い返せば思い返すほど感動し、知れば知るほどに尊敬するば... 2023.12.2680年代 歌謡曲昭和の名曲 80年代
80年代 歌謡曲来生えつこ グッバイ・デイ また1日、現在を歌詞で紡げればそれでいい フリーライターだった彼女が、弟の「来生たかお」さんの曲に詞を付けるようになり、プロの作詞家になったことにより才能が一層開花します。その多くは光り輝き、誰をもを感嘆させる作品ばかりなのです。 2022.11.09 2023.01.1480年代 歌謡曲昭和の名曲 80年代
80年代 歌謡曲『哀愁のカサブランカ』 郷ひろみの歌とそれぞれのカサブランカ この作品のキーワードは「オシャレ」と「スクリーン」であると勝手に想像している。 「題名」からしてとても洗練されており、イントロからもうオシャレ全開です。 2022.05.15 2023.01.1980年代 歌謡曲昭和の名曲 80年代
80年代 歌謡曲裸足の季節 松田聖子 CM曲からの伝説の始まり デビュー当初から『青い珊瑚礁』がヒットするぐらいまでは、「赤抜けない」とも言われ続けていた「松田聖子」さん しかし、田舎から都会へ出てきたばかりの私の目には、とても光り輝いていた存在だったのです。 改めて拝見すると、デビュー当初からのエンジンポテンシャルに驚きを隠しきれません。 2021.01.1080年代 歌謡曲昭和の名曲 80年代
80年代 歌謡曲佐藤隆の曲 『12番街のキャロル』 カルメンのように色とりどりの音符が舞い踊ります 「佐藤隆」さんの音楽は、運転の疲れをどれほど癒(いや)してくれたでしょう そして、アレンジ及び録音技術は、この時代の中で頭一つ抜けており、スピーカーの性能をワンランク上げてくれるのです 2020.05.2180年代 歌謡曲昭和の名曲 80年代
80年代 歌謡曲村下孝蔵 踊り子 「少女」の恋は”行き止まりの恋”だったのか 詩の世界感は、「村下孝蔵」さんにしか描けません イントロの約25秒は、至福の時間であり、身も心も耳も「パブロフの犬」となるでしょう 2020.04.1980年代 歌謡曲昭和の名曲 80年代
80年代 歌謡曲ハウンドドッグ(HOUND DOG) 『ラストシーン』 失くした恋はかけがえのない「オンリーラブ」 「大友康平」さんも「ハウンドドッグ」についても詳しくないのに、この曲に聞き覚えがあるのが少し不思議なのです。 しかし、バラード好きな私には、ふと耳に入ったこの旋律を軽く聞き流すことなど出来ませんでした。 2020.04.1680年代 歌謡曲昭和の名曲 80年代