『越冬つばめ』 森昌子 哀愁の歌謡曲 昭和のCD全10巻 2-17

 

森昌子/越冬つばめ/1983年

「円広志」

「円広志」さんといえば ”とんで とんで とんで…”のおじさんです

 

忘れて しまいたいことが

今の私には 多すぎる

 

しかしこの『夢想花』(1978年)という作品

歌詞といい、始まりのこの旋律といい、かなりの名曲だとずっと思っていました

 

そんな彼が6年後、とうとうやってくれました

言わずと知れた、「篠原義彦」名義での傑作『越冬つばめ』です

 

「石原信一」

 

踏まれても 汚れても

野に咲く白い 花が好き

 

”ビューティ・ビューティ~ ビューティ・ペア~~” の『かけめぐる青春』の歌詞です

この作詞者「石原信一」さんは、私にとっては”野に咲く白い花”そのもの

気高く、尊いお方です

『越冬つばめ』の歌詞は、誰かに踏まれることなど許されず、歌謡史に燦然と輝き続けることでしょう

 

「森昌子」

 

雲にかくれた 小さな星は

これが日本だ 私の国だ

「五つの赤い風船」の『遠い世界に』での3番の歌詞です

私に果てしない希望を与えてくれた、大好きな歌です

 

「森昌子」さんの『越冬つばめ』は、誰しもが認める感動巨編でしょう

YouTubeでもいろいろ紹介されています

中でも奇跡の「1984年バージョン」は圧巻です

 

純白のドレスに白い真珠、大人の女性となった彼女は、この難しい作品をさらりと歌っていました

どこまでもしなやかに…どこまでも伸びやかに・・・

 

最初に、聞いたときは、てっきりオリジナル音源を流しているのだろうと信じて疑いませんでした

演奏は確かに、レコード音源です

しかし、何度も何度も聴いていると、ある違和感を持つようになりました

 

ヒュルリ ヒュルリララ

忘れてしまえと 啼(な)いてます

2番の最初に訪れるサビ部分です

 

”ヒュルリララ” ”忘れてしまえと”

ここの時だけ、息づぎなしで歌い切っていました

それ以外は、オリジナルとの違いが、私にはわかりません

 

幼さにかくれた 小さな星は、太陽をもしのぐ存在となっていました

”これが日本の森昌子だ”

”これが私の中の森昌子” なのでした

 

”ヒュ~ルリ~~~ ヒュ~ルリ~ララ~~”

この部分を聴いているだけで、私はどんな苦しみにも耐えていけます

 

 

『哀しみ本線日本海』 森昌子 哀愁の歌謡曲 昭和のCD全10巻 2-6

 

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