昭和の名曲 70年代

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70年代 フォーク・ロック

青春の影 「チューリップ」 サブタイトル「ただの父親とただの娘」

特に2番からの言葉選びは、感性の塊でもって素敵な日本語が怒涛のようにあふれ返ります。
70年代 フォーク・ロック

さよなら 「オフコース」 このメンバーの素晴らしさ、言葉にできない

「オフコース」のことを知りたいと思うスタートラインに、40数年の月日が流れ、やっと立つことができました。
2023.03.24
昭和の名曲 70年代

スカイレストラン 作曲が「荒井由実」でないその魅力

知る人ぞ知る、昭和の名アルバム『色彩の主人公』 現在も一線級の歌唱力を保ち続ける「岩崎良美」さんの、カバー曲を中心とした作品集です その2曲目にこの『スカイレストラン』が収録されていました
昭和の名曲 70年代

あべ静江 みずいろの透明感で若き日を訪ねます

ふらりと立ち寄った音楽関係者は、まったく見識もない「あべ静江」という人のデビュー作品を、「阿久悠」さんにオファーします
70年代 演歌

美空ひばりの名曲 セリフを歌い、歌を語り、物語を燦燦とつむぎます

森繁久彌さんが「歌は語れ、せりふは歌え」と言っておられました。 『悲しい酒』は、まさにこの言葉に集約されます。
2023.01.13
70年代 フォーク・ロック

石川セリ サーフボードに残る、八月の濡れた砂がムーンライトに照らされて…

『ムーンライト・サーファー』という作品には、多幸感と哀しみが共存していると感じました。 「石川セリ」さんの魅力的な声が加わることで、絶妙なバランスとなり、素敵な作品に仕上がっています。
70年代 演歌

松原のぶえ 演歌道ひとすじの生き方に「幸せホルモン」をたくさん頂きました

「松原のぶえ」さんのデビュー曲にして出世作となり、この曲で1985年の第36回NHK紅白歌合戦に初出場しています。 作詞と作曲のこれほどまでに息の合った作品に出会え、感謝の念に堪えません。
70年代 フォーク・ロック

さだまさしの隠れた名曲 1年後に拾ったものは「ほおずき」と「思い出」と「償い」

グレープは、1972年に結成された「さだまさし」さんと「吉田正美」さんによる日本のフォークデュオです。 「さだまさし」さんがバイオリン、もう一人の方が地味にギターを弾いている印象でしたが、当時の映像を確認してみると新しい気付きもたくさんありました。
2023.01.13
70年代 フォーク・ロック

「サイモン&ガーファンクル」 静寂の世界(サウンドオブサイレンス / sound of silence)は序章でした

クリスマスソングがちらほらと聞こえ始めましたが、今年のイブの日にはこの曲『明日に架ける橋』がおすすめです。
70年代 演歌

「猪俣公章」 森進一と出会い、共にスター街道を 男の悲哀3曲

「女からの別れ」「男の別れ」そして「友とあの人…との別れ」 それぞれの別れを「猪俣公章」先生は、見事に楽譜に写します。
70年代 歌謡曲

「松本ちえこ」 ぼく、今でもこの歌を聴いています

70年代のアイドル歌手達は、今よりも身近で、今よりもずっと自然なままの姿を見つめることができたように思います。
昭和の名曲 70年代

『俺たちの朝』オープニング曲 松崎しげる わが青春の色 愛のメモリー

この作品を歌っているのが「松崎しげる」さんだと知った時の驚き以上に、作曲者の名前を見て更にびっくり! 当時も今もニューサウンドなのです。 懐かしくも新しい何かを感じるこの曲調に、今更ながらに魅せられています。
2023.01.13
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