今井美樹(MIKI-IMAI)  『PIECE OF MY WISH』『RUBY』 Great Japanese song is timeless

「今井美樹」さんのご活躍をほとんど知らない私が、彼女の歌を聴くようになったのは、ある女性がカラオケで歌ったのがきっかけでした

 

カラオケのモニターを見ると、題名が英語で書かれていました

演歌・歌謡曲(ムード歌謡)推(お)しの私にとって、題名を見ただけで萎えるのですが、その女性の歌のうまさもあって少し興味を持ちます

 

この彼女、私に南こうせつの『妹』を歌って! と大好きな歌をリクエストしてくれる、社交辞令のできる、とても行き届いた優秀な女性でした

 

そんな彼女が歌う『PIECE OF MY WISH』

題名も何とか覚え、リクエストの義理もあり、その後はじっくりと歌詞を見つめ聞くこととなりました

 

幾年月が過ぎたのち、現在愛車のダッシュボードの中には「今井美樹」さんのCDアルバム『Ivory II』が常駐している次第なのです

 

『PIECE OF MY WISH』 1991年

 

松田聖子さん、南野陽子さん、薬師丸ひろ子さん、中山美穂さん、渡辺満里奈さんなどのアイドルシンガーに数多くの作品を提供されている「上田知華」さんの作曲です

 

関係ないですが、楽曲提供者の中に、愛車は初代シーマ(20万キロ越え・FPY31型)で有名な「伊藤かずえ」さんのお名前もありました(日産自動車がこのシーマをレストアすることとなったようです)(旧車最高!・頑張れ日産!)

好きな女優さんですが、アイドル歌手でもあったようです

 

作詞:岩里祐穂:作曲:上田知華  編曲:佐藤準

 

朝が 来るまで 泣き続けた夜も

歩きだせる力に きっと 出来る

「朝が来るまで…」

イントロからのふんわりした和(なご)み、出だしの旋律、この緩やかな流れは昭和の名曲をも圧倒する、最高のバラードを予感させます

 

あきらめないで すべてが 崩れそうになっても

信じ ていて あなたの ことを

サビに入ってからのこの盛り上がりに、たくさんの勇気をもらえるます

 

「こんな自分でも、信じていいのでしょうか」

お調子者の私は、そんな甘い期待が膨らんでくるのです

 

2番に入り、長年の悩みが解消しました

希望のかけらを 手のひらにあつめて

 

「PIECE OF MY WISH」

平和への私の希望」ではなく「かけら」だったのですね

なるほどです

馬鹿な自分を再認識するとともに、この歌に「peace sign」(ピースサイン)を送らさせてください

 

 

「寝グセが強い!」と千鳥の「ノブ」さんならツッコミそうですが、このビジュアルを含め、おじさんにも優しく包み込んでくださる歌なのでした

 

ご年配の方々

英語の題名、決して侮ってはなりませぬ。

 

『RUBY』 1995年

 

先ほどの「PIECE OF MY WISH」同様、作詞は「岩里祐穂」(いわさとゆうほ)さんです

 

「堀ちえみ」さんの名曲であり最大のヒット曲『さよならの物語』で作詞・作曲家デビューされていました

作曲者名「岩里未央」は「三浦一年」さんとの共作名です

 

話が少しそれますが、「堀ちえみ」さんの長きにわたるアイドル歌手での活躍の背景に、提供楽曲のレベルの高さは見逃せません

 

そんなこんなの『RUBY』

歌詞の内容はよく覚えていないので、とても楽しみです

 

もうイントロから、最高のバラードです

昭和のバラードが唯一苦戦するのが、このアレンジ力と高音質感でしょうか

 

「袋寅泰布」さんをよく知りませんが、この演奏には日本音楽の更なる飛躍を再認識させられます

うわさに聞いた「ほてい」さん、下の名前の読み方はわかりませんが、素晴らしい曲でした

 

作詞:岩里祐穂 作曲・編曲:布袋 寅泰

 

あなた以外に 行く場所はない

涙が 頬を 伝って落ちる

いきなり切なくて、わけもなく哀しくて…

バック演奏が見事なまでに歌詞とコラボします

 

咲く花は皆 いつの日か散り

太陽さえも 夜に飲まれる

愛のゆくえは不安に満ち、一向に定まりません

そんな心配とは対照的に、曲調はどんどん盛り上がっていくのです

 

そして私は あなたを愛し

あなたと共に 死ぬために 生きてる

女性のいかんともしがたい情念と共にサビへと突入する感じです

少し怖いと感じるかもしれませんが、平成初期のあたりまではこの気持ち、まだまだアリでした

 

抱きしめて その胸で もう一度

抱きしめて 抱きしめて 全てを

綺麗なコーラスが「もう一度」との切ない願いを増幅させていくようです

老いつつある耳が一番喜ぶところでもあります

 

何処へも 逃げないわ

想いを 燃やし尽くす まで

曲調ががらりと変わり、深みが加わります

あふれんばかりの想いは、もうこらえきれません

 

そしてゴールを切る最後の瞬間「ま~で~⤴」の叫びにも近い歌い方は「決意の強さ」の表れでしょうか

間髪入れない間奏への入り方に「ほてい」さんというよく知らない人の「驚異の切れ味」を感じます

 

イントロから特に間奏におけるのギターの音色は、熱く彼女の想いを代弁し続けます

この音楽的センスが、日本を超え、遥(はる)か世界へと響き渡るかのように…

 

2番からも、素晴らしい歌詞が続きます

切なさと情念の間(はざま)を縫(ぬ)いながら、”光はそこにみえる”のですのです

 

布袋 寅泰」(ほていともやす)さんと読みます

「BOØWY」のギタリストとしてデビューらしいです

 

「山下久美子」さんの『いっぱいキスして』という曲が大好きな私は、なんとなく彼の印象があまりよくありません

「BOØWY」も知らず、作品も全く存じ上げません(ボーイではなく、ボウイと読むらしいです)

 

布袋 寅泰」さんは離婚したり浮気?されたかもしれませんが、「玉置浩二」さんと同様、日本の至宝アーティストだったのです

 

「郷ひろみ」さんが歌った『哀愁のカサブランカ』という名曲があります

彼の音楽の幅を大きく広げた、名バラードです

しかし、この歌には原曲がありバーティヒギンズカサブランカ」)ちょっとだけ残念だった思い出があります

 

『RUBY』という作品を聴いた今、当時のあの悔しさはまったくありません

ここには、日本を代表して、世界に自信をもって紹介できるすべてが詰まっています

 

作詞「岩里祐穂」さん、歌唱「今井美樹」さん、そして 作曲・編曲「布袋 寅泰」さん

この作品に出合えたことに、本当に感謝いたします

 

(とらやす?)なんてもう言いません

私の中では、もう世界の「TOMOYASU」と心の中でずっと呼んでいたのですから

 

P.S.

 

このブログを書き始めてから、ずっともやもやしていることがありました

『RUBY』の題名の由来です

 

少し調べてみようかとも思いましたが、やめます

私のような素人が解説できるとは思えなかったからです

 

「今井美樹」さんの声とその歌唱力、「布袋寅泰」さんのアレンジやギターの音色がただただ好きです

 

なぜ『RUBY』なのか?

そこには、普通の人が決して立ち入ることのできない「プロの領域」があるに違いありません。

 

 

内面から光り輝く宝石「ルビー」のように、この曲が世界中に愛されることを切に願います。

 

 

寺尾聰(あきら )『ルビーの指環』  ベージュのコートがオシャレにさすらいます  

 

 

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