『Mr.サマータイム』 サーカス 哀愁の歌謡曲 昭和のCD全10巻 1-17

「ハモる」 それは「サーカスる」こと

3人姉弟と従姉の4人コーラスグループ

兄妹とばかりと思っていましたが、リードボーカルの女性の方が最年長だったのは意外です

 

「ハモる」という言葉は1950年ごろにはもう使われていたみたいです

私は、このグループの登場でハーモニーの凄さを実感しました

「サボる」「パニくる」そして「ググる」…時代時代の言葉の変遷に、生きた長さのあかしを感じます

 

【ルールを無視して強引に物事を進めること】

「江川る」を知っている方はどれほどおられるのでしょう

 

巨人ファンだった私は、なんだかかわいそうな気がしていました

今思えば、「ジャイアンツる」のほうが適切だったような気がします

 

ハモりの天才グループ「サーカス」は、血の結束で今までにない新分野に挑戦したのでした

弟さんを無理やり参加させたエピソードもほほえましく聞かせていただきました

 

ハモることにすべてをささげ、職人芸の域にまで達すると、次の新メンバーにその技を引き継ぎます

私はそれを「サーカスる」と言いたいと思います

 

堂々たる「ザ・ベストテン」デビュー

 

1978年デビュー曲『Mr.サマータイム』で「ザ・ベストテン」へ初出場されました

先週のランキングボードを見てみるとすごいメンバーでした

10位から「原田真二」「アリス」「ピンク・レディー」「渡辺真知子」「野口五郎」「矢沢永吉」「西城秀樹」「山口百恵」「世良公則&ツイスト」堂々の1位は「沢田研二」

 

こんな豪華なメンバーの中に、突如「サーカス」が現れ割り込んでいったのでした

紹介の場面で、久米さんが「徹子ばぁさん」と呼ぶのはご愛嬌として、従姉の方を「おかあさん?」はいくら何でもかわいそう過ぎます

 

白を基調とした統一された衣装に、藤堂たる振り付けを披露され思わず見入ってしまいます

ボーカルの安定した歌唱にコーラスが完璧に融合します

サブボーカルの女性の声は天高くどこまでも伸びていくのでした

 

生でこんなパフォーマンスが普通に見れていた幸せを改めてかみしめています

カメラワークの職人的仕事っぷりも見逃せません

 

YouTube動画 コメント欄

 

『Mr.サマータイム』フランスバージョン

作詞:Pierre Delanno/日本語詞:竜真知子  作曲:Michel Fugain

編曲:前田憲男

 

外国に原曲があったことに驚きです

YouTube動画の何がすごいかといえば、誰しもコメント欄の沼にはまってしまうことでしょう

 

・カネボウのCMに使われていたこと

・カバー作品だったこと、そして「サーカス」バージョンでは、転調が2度もあること

・「ビジーフォー」のものまねは激似だけど、かつら姿がとても笑えること

・この曲が流行ったころ「同じ過ち」を犯し、墓場まで持っていかなければならなくなった「現在61歳の私」さん のこと…

とにかく、いろんな「どうでもいい」ことまで教えて下さるのが楽しくてたまりません

 

そして、当然原曲もアップされています

フランス語での語り口調を、「愛のささやきの歌」に持ってくるのは少し卑怯な気がします

どんなにシンプルなアレンジでも、あの雰囲気だけで日本人としては「かなわないなぁ」と素直に思わされるのです

 

「フランス語」ってなんだか「江川って」ないですか!

 

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