昭和の名曲 80年代

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80年代 演歌

青木美保 『夢一輪』  五木ひろしさんが手掛けました 大輪の花よりもせめて一輪

1986年(昭和51年)の隠れた名曲です。忽然(こつぜん)とおススメ動画に現れたのが、「青木美保」さんだったのです 「献身」を競う大会があれば世界レベルの作品、健気な女性を歌い上げます
2019.12.16
80年代 歌謡曲

村下孝蔵 『ゆうこ』 ギターの名手は言葉もうまくつま弾くのでした 

時代を追いかけず、巡りくるのをじっと待つ「村下孝蔵」 言い出せない愛 想いは募るばかり・・・ 昭和において、もっともっと注目されれべきアーティストだったと思います。
2019.12.16
80年代 演歌

桂銀淑(ケイ ウンスク)大阪暮色  アルバムが実家にあります すずめの涙ほども後悔はありません 

桂銀淑(ケイウンスク)さんのような、3拍子も4拍子もそろった方は、そうそうおられません 浜先生、よくぞ見つけて下さいました それゆえ、選ばれしスター選手(歌手)に、引退の文字はありません
2021.09.13
80年代 歌謡曲

堀ちえみ 『 待ちぼうけ』 ディズニーウォッチが何故か懐かしい

竹内まりやさんが、作詞作曲されていました。 当時の若者たち(おじさんたちも)を虜(とりこ)にし、勇気と癒(いや)しとを与えてくださった「堀ちえみ」様 80年代を華々しく駆け抜けられたように、今後もご活躍を期待しております。
2020.02.10
80年代 歌謡曲

鈴木一平(すずき一平) 水鏡  一生一度きりの感動を与えてくださいます

健気な女性の悟りと言えば、少し無慈悲な感じですが、「諦(あきら)めにも似た気持ち」がとつとつと言うか淡々と語られていくのです。 主人公とどこか似ているひとひらの枯葉は、清流に押されるように右往左往し、やがて静かに流れ着きます。 哀しくも切ない言葉が、最高のメロディーラインに乗って流れていきます。
2020.02.10
80年代 演歌

琴風 『まわり道 』  尾車親方  そのお声にがぶりより

昭和の名大関 苦労人、琴風が 優しく人生を語って下さいます 大変な『まわり道』のあとの栄光、まさに実感がこもらないはずがありません。
2020.02.10
80年代 歌謡曲

寺尾聰(あきら )『ルビーの指環』  ベージュのコートがオシャレにさすらいます  

あなたも是非この懐かしの名曲を聴いて、振った男たちをたまには思い出してみてください。 今でもあなたの『ルビーの指環』を探し続けているのかもしれません・・・
2020.02.11
80年代 歌謡曲

『夜霧のハウスマヌカン』【やや】「赤ちゃん」でも「副詞」でもありません 日本の歌手です    

歌詞の世界感・とびぬけた歌唱力・魅了ある声・サックスに代表されるアレンジ力 どうしても残したい昭和の名曲なのです 若さのピークをほんの少し過ぎた、けなげとも言える女性の悲哀をものの見事に 歌いあげて下さいます。エンディングのサックスはまさにむせび泣き続けています。
2020.02.12
80年代 歌謡曲

水越けいこ 『トゥーファーラウェイ』Too far away 君だけ好きだ… ほほにキスして…いいわけないですね

”君だけいれば 君さえいれば 生きることさえ 辛くないから” このフレーズだけは少し記憶がありましたが、改めて聞いてみるともう衝撃的。最初は遠距離恋愛のラブラブソングかな? ぐらいに思っていましたが、この一途な思いやピュアな気持ちに心が洗われます。ぜひ死ぬ前に一度、いや7回以上お聞きすることをお勧めいたします。
2020.02.12
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