来月(2020年/10月)でもう8年が経とうとしていました
改めて”ウィキペディア”で調べてみました(うまい文章導入に、思わずさっき寄付させられました)
そこには、大麻・ファンへの対応のまずさ・「アン・ルイス」さんとの離婚・・・
ウィキペディアの前半部分の説明には、いいことなんて書かれていません
でも、最後までじっくりと読んでみると、やはり・・・好きになっていました
8年前、病院の窓からの「月のあかり」はどんな風に見えていたのでしょう・・・
月のあかり 昭和53年(1978年)
ファンでもない私は、オリジナルを聴いたこともなく、彼について多くを知りません
しかしこの、ギターひとつでの動画をみてしまってからは、何度も何度も聴いていたい
そんな思いを強くするのでした
作詞:下田逸郎 作曲:桑名正博
灯りを つけるな 月の光が
イントロからのギターの音色とハミングは、もうそれだけで昭和の名曲でした
バラードの究極が、突然目の前に現れてきたのです
やさしく お前を てらしているから
「やさしくぅ!」
こんな歌唱法を今まで聞いたことがなく、しょぼいこの胸にも深く突き刺さり、「ドキリ」とさせられます
ふり向くな この俺を 涙 ぐんで いるから
「ふりむ~~くぅな」の「くぅ」のところに、痺(しび)れが止まりません
歌唱力の高さとしか表現できない自分がもどかしいほどの、全体を通しての異次元なパフォーマンスを披露されます
長い 旅に なりそうだし さよならとは 違うし
作詞家「下田逸郎」さんのこの「し」の使い方に驚きます
時代の先取り感が尋常(じんじょう)でなく、「桑名正博」さんのカッコよくオシャレな感じにぴったりとはまります
この街 から 出てゆく だけだよ
ギターの音色が、「桑名正博」さんの歌唱と仲良く手をつなぎ、二人の仲の良さに嫉妬さえ感じてしまいます
2番へ、サビのくり返しへとドラマは流れていきます
そして最後のクライマックスが・・・
「桑名正博」さん、あなたはやはり本物のサムライでした
あなたこことを、僭越(せんえつ)ではありますが『セクシャル・バイオレンスNO.1 』と呼ばせてください
(「バイオレンス」は暴力的という意味ではなく、激しさ・強烈さの意味です)
この街 から 出てゆく だけだよ
最後は、「この世から、出ていくだけだよ」ってつぶやいているように、私には聞こえました
また次の世でお会いできれば幸せです
この映像が永遠に配信され続けることを心より切望いたします。
P.S.
「月のあかり」って
月が光るのは、太陽の光を反射しているからです。
他の惑星もそうですが、月が一番近くにあるため一番明るいのです。月と太陽の位置関係によって月の満ち欠けが起こります。月が地球をはさんで太陽の正面にきた時が満月です。月が太陽の裏側にきた時が新月です。満月の月が地球の影に入ると月食が起こります。
アホな私には、分かったような分からないような・・・・
中秋の名月
秋(七月~九月)の中で、ちょうど真ん中の日が「中秋」、八月十五日です。そのため、八月十五日を「中秋の名月」と呼んで月を愛でることにしたようです ”アストロアーツ”より引用
今年の「中秋の名月」は10月1日です(天保暦(いわゆる「旧暦」)による日付)
秋の夜長に月を眺めながら、お団子を食べながら、昭和の名曲を聴く
これ以上の安らぎは他になく、ウサギのお餅つきを想像していた頃の自分を、懐かしく振り返らせてくれることとなりました。
了
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浜田省吾 あるひとつの土曜日に想う (その悲しみは雪のように溶けてしまうのか)
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