昭和の名曲 80年代

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80年代 フォーク・ニューミュージック

松山千春 『ふるさと』 それでも故郷には「恋」し続けたい、”それでも恋は恋”… 

「松山千春」さんは、まるで懐かしいドラマを見ているように昭和を再現してくださいます。 都会暮らしに慣れない青年の思いがあふれます。またストレートに情景が浮かび、いつまでも忘れられない「セリフ」が、私の心から離れないのです。
80年代 フォーク・ニューミュージック

究極 『六月の雨』 伝説の高校生フォーク・デュオ 40年の時を経て…

今まで一度も聞いたことのない作品にコメントをさせていただくのは、この曲が初めてです。 最初聴いたときは、なぜか「琵琶法師」が浮かびます 「突き詰めたら、この素晴らしい世界が出来上がっていた」 そんなイメージだったのです。
80年代 歌謡曲

佐藤隆の曲 『12番街のキャロル』 カルメンのように色とりどりの音符が舞い踊ります 

「佐藤隆」さんの音楽は、運転の疲れをどれほど癒(いや)してくれたでしょう そして、アレンジ及び録音技術は、この時代の中で頭一つ抜けており、スピーカーの性能をワンランク上げてくれるのです
80年代 演歌

大月みやこの歌 『女の港』 現在の年齢は存じませんが、いつまでたっても恋女

名だたる作詞・作曲者たちが彼女に作品を提供しましたが、認められることの無かった不遇の20年 その歴史と思いは、「大月みやこ」さんの人柄と彼女への暖かな愛を感じずにはいられません 『女の港』は何人もの方々の悲願ともいえる、待望のヒット曲なのでした
80年代 歌謡曲

村下孝蔵 踊り子 「少女」の恋は”行き止まりの恋”だったのか

詩の世界感は、「村下孝蔵」さんにしか描けません イントロの約25秒は、至福の時間であり、身も心も耳も「パブロフの犬」となるでしょう
80年代 歌謡曲

ハウンドドッグ(HOUND DOG) 『ラストシーン』 失くした恋はかけがえのない「オンリーラブ」

「大友康平」さんも「ハウンドドッグ」についても詳しくないのに、この曲に聞き覚えがあるのが少し不思議なのです。 しかし、バラード好きな私には、ふと耳に入ったこの旋律を軽く聞き流すことなど出来ませんでした。
80年代 歌謡曲

野口五郎 『19:00の街』『 針葉樹』 名曲「私鉄沿線」今回はごめんなさい

昭和58年のドラマ「誰かが私を愛してる」のオープニング曲です 演歌とポップスの狭間(はざま)を彷徨(さまよ)う「野口五郎」さんの中期の代表作です。
80年代 歌謡曲

山下久美子 バスルームから愛をこめて 布袋さんなんて… だけど・・・ ドキッ

ドラマ〖その気になるまで〗(1996年・TBS)に「山下久美子」さんは出演されていました 女優「山下久美子」さんを知ることで、彼女のデビュー曲『バスルームから愛をこめて』に出会います 「だけど」・・・ 私はこの一言に彼女の気持ち、作詞者の思い、「バスルームから愛をこめて」という曲のすべてが、この言葉に込められていると思うのです
80年代 歌謡曲

河合奈保子 『ハーフムーン・セレナーデ』 誰もが「けんかをやめて」聴き入ることでしょう

アイドル「河合奈保子」さんしか知らなかった私には、『ハーフムーン・セレナーデ』の数々の映像に驚きを隠せません 「ギター」「ピアノ」「マンドリン」「シンセサイザー」扱える彼女は、自ら作曲し、麗(うるわ)しの声と並外れた歌唱力で「セレナーデ」を表現されます。
80年代 演歌

牧村三枝子 『冬支度』 「渡哲也」さんへのみちづれ人生を貫きます 

ロングヒットした『みちづれ』と比べると、それほど有名ではありませんが、ギターの音色(編曲:池多孝春)と「題」のセンスに惹かれました この歌を聞き、「牧村三枝子」さんを想うことにより、今では忘れかけていた「純真無垢」という言葉について、考えさせられました
80年代 演歌

ニックニューサ 『サチコ』『お祭りさわぎ』 バンド名の意味は複雑ですが、歌ははちきれます

「サチコ」:リーダー&ボーカル「田中収」さんの作詞作曲 彼は酒場の片隅で、「黒髪のサチコ」さんを待ち続けます 「お祭りさわぎ」:相手の男性に、腹を立てているのではなかったのです 親身に心配してくれることが、彼女には辛かっただけなのです
80年代 歌謡曲

伊丹哲也&Side By Side 『街が泣いてた』 アルバム「EXIT」/ たぶんチャラくありません

「音楽とは、歌うこととは楽しいこと」 そんな当たり前のことを、「歌の原点」を思い出させてくれるのです
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