山下久美子 バスルームから愛をこめて 布袋さんなんて… だけど・・・

ドラマ〖その気になるまで〗(1996年・TBS)「山下久美子」さんは出演されていました(いい演技をされていたように記憶しています)(「さんま」さんは、後ろ姿で男の哀愁を演じていました)

彼女については『赤道小町ドキッ』のイメージが強い人です(デビュー当時のことはあまり知りません)

このドラマによって、わが人生に不可欠な曲に出会います

 

『ホテルカリフォルニア』(イーグルス) 名曲 ホテル・カルフォルニア イーグルス

そして、女優「山下久美子」さんを知ることで、彼女のデビュー曲『バスルームから愛をこめて』に出会います

 

バスルームから愛をこめて 昭和55年(1980年)

 

作詞:康珍化(かん ちんふぁ / 森田記(もりたしるす)) 作曲:亀井 登志夫

 

お湯にもぐって あたし泣いたの ひとり夜更けの バスルーム

 

お湯に「もぐって」です(出だしの描写にセンスしか感じません)

長い髪をタオルで巻いてアップにし、口がつかるまでもぐっているのでしょう(とてもけなげです)(勝手な思い込みですけれど)

 

 

あんな浮気な 男なんて あたしの方から 別れてやるわよ

 

やはり「わたし」より「あたし」が似合う女性のようです

でも、未練が見え隠れし、強がりを少し感じさせます

 

わずか2行の詩の中で「康珍化」さんは、主人公の彼女の状況と人となりをイメージさせてくれるのです(気の早い私は、もう半分好きになって来ています)(実は次の2行で、恋に落ちました)

そして、サビの強烈な曲調とセリフ

 

男なんて シャボン玉 きつく抱いたら こわれて 消えた

 

1980年幕開けにふさわしい「名言」の誕生です

少しぐらいきつく抱いたぐらいで、こわれて消える男なんて、諦めるのが正解でしょう(しかし、理屈は分かっているけど、割り切れないのが人の心です)

 

「だけど」・・・そうです「だけど」なのです

私はこの一言に彼女の気持ち、作詞者の思い、「バスルームから愛をこめて」という曲のすべてが、この言葉に込められていると思うのです

 

だけど ほんとうに 好きだったの バスルームから 愛をこめて

 

この彼女は、決して相手を非難しているのではない気がします

「恨みをこめて」ではなく「愛をこめて」なのだから・・・

 

 

From bathroom with my love

From bathroom with my love・・・

 

シャボン玉の石鹸の淡い香りが、優しく残り続けます。

 

山下久美子

 

失恋の歌ですが、彼女が歌うと一切湿り気を感じさせません

作曲(亀井 登志夫)及び編曲(松任谷正隆)の方の凄さかもしれません

 

そして何より、彼女の内からにじみ出てくる人柄、明るさが影響しているのでしょう

その後の作品『いっぱいキスしよう』(1993年)では、ストレートな気持ちと可愛さ全開で、大好きな作品です

 

「山下久美子」さんのキュートな歌声を聴いていると、いっぱいの幸せ「いっぱいのキス」をもらった気がします(表現に少し問題がありますが、要は楽しい気分になります)

この後は、ロックの世界へと突き進んだようです(1985年~95年、布袋さんとのコラボ時期は、最強だったらしいです)

 

しかし私は「山下久美子」さんと言えば『バスルームから愛をこめて』

この曲が ”「だけど ほんとに 好きだった」”のです

 

昭和45年~昭和55年あたりの曲をこよなく愛する私です

 

古い曲しか演奏されない「カラオケルームから愛をこめて」・・・

いつまでも、昭和の名曲を歌い続けたいと思います。

 

 

P.S.

 

危機一発

 

「・・・より愛をこめて」といえば、【007 ロシアより愛をこめて】を思い出します

 

【”ウィキペディア”を参照しています】

昭和39年(1964年)初回封切り時は「007 危機一発」の題名がついていました危機一髪ではありません)

昭和47年(1972年)リバイバル時に、小説の題名に近い「007 ロシアより愛をこめて」に変えています

 

「危機一発」表記は、「ドラゴン危機一発」(ブルース・リー主演)やアニメ・ルパン三世の映画タイトルなどに、影響を与えています  

そして「タカラトミー」(旧トミー)のロングセラー商品「黒ひげ危機一発」(昭和50年発売)

(発売時は「海賊を樽の中から助け出すゲーム」として、飛び出たせた人が勝ちだったようです)(クイズドレミファドンで罰ゲーム的に使われ出したので、負けのイメージが広まったようです)

様々なバリエーションが存在することでも有名です

 

「青木さやか危機一発」「スギちゃん危機一発だぜぇ~」などは、時代を感じさせます

そして私が一番ひかれた商品は、海賊の代わりにレイザーラモンHGを起用した

「黒ひゲイ危機一発」(2005年発売)

(残念ながら、「同性愛者への差別を助長する」との抗議により、名前変更となりました)

当時、商品化を断行した担当者の方々・タカラトミー様に、尊敬の念しかございません

 

レイザーラモンHGさんに、また、山下久美子さんに危機一髪が訪れることなく、末永く平穏に暮らせますよう心からお祈り申し上げます。

 

 

名曲 X JAPAN(エックスジャパン)Forever Love(フォーエバー ラブ)

 

 

 

 

 

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました