80年代 歌謡曲

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80年代 歌謡曲

野口五郎 『19:00の街』『 針葉樹』 名曲「私鉄沿線」今回はごめんなさい

昭和58年のドラマ「誰かが私を愛してる」のオープニング曲です 演歌とポップスの狭間(はざま)を彷徨(さまよ)う「野口五郎」さんの中期の代表作です。
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山下久美子 バスルームから愛をこめて 布袋さんなんて… だけど・・・ ドキッ

ドラマ〖その気になるまで〗(1996年・TBS)に「山下久美子」さんは出演されていました 女優「山下久美子」さんを知ることで、彼女のデビュー曲『バスルームから愛をこめて』に出会います 「だけど」・・・ 私はこの一言に彼女の気持ち、作詞者の思い、「バスルームから愛をこめて」という曲のすべてが、この言葉に込められていると思うのです
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河合奈保子 『ハーフムーン・セレナーデ』 誰もが「けんかをやめて」聴き入ることでしょう

アイドル「河合奈保子」さんしか知らなかった私には、『ハーフムーン・セレナーデ』の数々の映像に驚きを隠せません 「ギター」「ピアノ」「マンドリン」「シンセサイザー」扱える彼女は、自ら作曲し、麗(うるわ)しの声と並外れた歌唱力で「セレナーデ」を表現されます。
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伊丹哲也&Side By Side 『街が泣いてた』 アルバム「EXIT」/ たぶんチャラくありません

「音楽とは、歌うこととは楽しいこと」 そんな当たり前のことを、「歌の原点」を思い出させてくれるのです
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杏里 『コットン気分 』 そして『砂浜』、悲しみがとまらないのです 

名曲が多い中でも、『CAT'S EYE』『悲しみが止まらない』が連続ヒットした彼女です。 しかし、「杏里」さんと言えば『オリビアを聴きながら』か『砂浜』 私にとってこの二択しかありません。
2020.02.10
80年代 歌謡曲

久保田早紀 百万本のバラ  昭和63年( 久米小百合) 「芸能界の中でも、私はずっと《異邦人》だった」 

青年の一途な気持ち・熱い想いを、綺麗な言葉で投げかけてきます この歌に、彼女の透き通った声は、似合いすぎているのです
2020.02.10
80年代 歌謡曲

花ぬすびと 明日香 /(ASQUA) 狂言「花盗人」のように哀しくも優雅なのです 

人の心の機微(きび)、儚(はかな)さを見事に表現されたこの作品 悲しい詩の世界を忠実に曲に置き換えます サビの部分では、抑えきれない気持ちを吐き出したのち、また徐々に静まり返っていくのでした
2020.02.10
80年代 歌謡曲

桜田淳子 『化粧』は最後の意地、しあわせ芝居だったのかもしれません  中島みゆき作詞・作曲 

どうでもいいと思っていた化粧も、今夜だけは どうしても。 この頃から百恵さんが、自らのパワーを前面に押し出してきたのとは、まるで正反対です それはただ単に歌うのではなく、じっくりと・悲し気に・演じきるのです 昭和の大女優「桜田淳子」の誕生です
2020.02.10
80年代 歌謡曲

飯島真理 『愛・おぼえていますか』 天高く突き抜ける歌声、おぼえています  

昭和アニメを見ている方々には、間違いなしの「神曲」でしょう アニソンの範疇(はんちゅう)を超えた芸術品だと思います
2020.02.10
80年代 歌謡曲

河島英五 『時代おくれ』  昭和61年 「酒と泪と男と女と昭和と名曲」 

阿久悠さんの、そして昭和の代表曲です。 ”マイクが来たなら 微笑んで 十八番を一つ 歌うだけ” 歌詞の一部です 私は、マイクが来なくても『時代おくれ』は、どうしても歌いたいです
2020.02.10
80年代 歌謡曲

伊藤敏博 『サヨナラ模様』 現在でも聞くたびに震えているのは、寒いからじゃない…  

国鉄職員時代の「ザ・ベストテン」での中継が印象的でした。 素敵な歌は、別れ唄がほとんどだと、誰かが言っていました。 でも、いい歌が別れ唄ばっかりなのではなく、今までよりも、深く理解できるように成長したからこそ、多くの別れ唄が、いい歌と思えてくるのではないでしょうか 昭和の名曲です。
2020.02.10
80年代 歌謡曲

「倉田まり子」「桑江知子」「竹内まりや」 1979年(昭和54年)新人賞は逸材ぞろい「HOW!ワンダフル」!

70年代最後に駆け込んだわけではないでしょうが、この年の新人賞争いはし烈を極めました 倉田まり子 桑江知子 竹内まりや (杏里 松原のぶえ) そうそうたるメンバーに井上望ちゃんが仲間入りしています
2020.02.10
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