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70年代 歌謡曲

研ナオコ 『愚図 』『一年草』 「かもめはかもめ」ナオコはナオコ、何十年経っても変わりません

「愚図」の歌詞「色のあせたジーパン姿」が、45年もの間、脳裏(のうり)の片隅に残り続けていたのです(自分でも理由は定かではありません)(これだけ詩にインパクトを残すのが、「阿木燿子」さんなのでしょう) 「一年草」前奏時間は約23秒 魂(たましい)を揺(ゆ)さぶられます
2020.03.16
70年代 演歌

森進一 『東京物語』  演歌というジャンルに入れたくありません

森進一さんは、言ってます。 「演歌の枠にとらわれず、いい音楽であれば耳を傾け、自分の世界に取り込みたい」 そんな流れの中の隠れた名曲『東京物語』です、こうご期待下さい。
2020.03.09
昭和を残す 平成の名曲 

小泉今日子 『優しい雨』 鈴木祥子 あなたたちに会えてよかった

この曲との出会いは、素晴らしき作家、多才な音楽家、心震わすギターリストとの出逢いだったのです 「出会ってしまった」 作家「小泉今日子」さんは、過去と現在の「あらゆる気持ち」「切ない状況」を、この短い文字に集約します
70年代 演歌

宮史郎とぴんからトリオ  『女のねがい』  昭和の女のみちは険しすぎます

空前の昭和の大ヒット曲『女のみち』(420万枚)に続き、発売されたこの『女のねがい』もヒットしました。 前曲の勢いだけではないことは、作品が証明してくれました。
2020.02.15
80年代 歌謡曲

伊丹哲也&Side By Side 『街が泣いてた』 アルバム「EXIT」/ たぶんチャラくありません

「音楽とは、歌うこととは楽しいこと」 そんな当たり前のことを、「歌の原点」を思い出させてくれるのです
80年代 演歌

内海美幸 『酔っぱらちゃった』 「涙 あきちゃった」も少し気になります

歌唱力は言うに及びませんが、微妙な巻き舌加減が素晴らしいんです ある意味、この気っ風の良さが、失恋ソングを甘く包み込み、爽やかさをも残してくれます
昭和の名曲 60年代まで

島倉千代子 『この世の花』 人生いろいろありすぎます

昭和を代表する島倉千代子さんは「詩のドラマを歌い込む」ことを生涯のテーマにしたと言われています。 「今頃になってやっと古賀先生の指導された歌い方が出来るようになりました」 今頃とは、23年後のことでした。どこまでも謙虚であり、努力の人なのでした。
2020.02.10
70年代 フォーク・ロック

海援隊 『思えば遠くへ来たもんだ』  武田鉄矢さんら三人での素敵な三枚おろしです

昭和の代表曲『贈る言葉』の大ヒットで、改めて見なおされた『思えば遠くへ来たもんだ』 ”線路のそばに咲くコスモスの花”を見つける頃には、ぜひこの曲を聴いてみてください。
2020.02.10
80年代 歌謡曲

杏里 『コットン気分 』 そして『砂浜』、悲しみがとまらないのです 

名曲が多い中でも、『CAT'S EYE』『悲しみが止まらない』が連続ヒットした彼女です。 しかし、「杏里」さんと言えば『オリビアを聴きながら』か『砂浜』 私にとってこの二択しかありません。
2020.02.10
昭和曲 特集編

森高千里 三善英史  それぞれの『雨』 それぞれの原宿 (こちらに意味はありません)

昭和と平成 それぞれの『雨』 「じっと耐える」女性から「さよなら、私の恋」と思い出も涙も、流しさる女性 どちらの女性も、とても魅力的でした
2020.02.10
70年代 歌謡曲

小柳ルミ子 お祭りの夜 / 冬の駅 / 乱 サッカーでいう所のハットトリック?かな

昭和46年『わたしの城下町』でデビューし、翌年も『瀬戸の花嫁』で連続の大ヒットです その後の作品で「私はアイドルなんかじゃない」の片鱗(へんりん)を見せつけます
2020.02.10
80年代 演歌

チョー・ヨンピル(趙容弼) 『窓の外の女』 『 流されて』  釜山港に隠れ

『釜山港へ帰れ』(昭和57年)の大ヒットに隠れ、次作・次次作は何とも不憫(ふびん)でなりません そんな、生まれも育ちもいいのに、幸せを掴(つか)み切れない曲に愛を込めて!
2020.02.10
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