70年代 歌謡曲南沙織 『人恋しくて』『哀しい妖精』『色づく街』 シングルベスト3曲 1970年初頭あたりから「歌謡曲」「アイドル」というジャンルの出発点でもあったのです その先陣を切り、とてもさわやかに駆け抜けていった、その人こそ「南沙織」さんなのです 見た目の可愛さ、清楚さも驚かされますが、その歌唱力に圧倒されてしまいます 2020.03.1570年代 歌謡曲昭和の名曲 70年代
昭和の名曲 70年代チャゲ&飛鳥 『ひとり咲き』 CHAGE and ASKA 彼らに「エピローグ」は訪れない 懐かしの昭和:古きばかりを温める私にとって「チャゲ&飛鳥」といえば、やはりこの名曲でしょうか。 昭和54年「夜のヒットスタジオ」では、新人歌手としては異例のフルコーラス、5分間もの時間を使い、二人は見事に歌い切りました。 2020.03.13昭和の名曲 70年代
昭和の名曲 60年代まで坂本九 『上も向いて歩こう』 「心の瞳」で今一度見つめたい 昭和の名曲と言えば、『上を向いて歩こう』 坂本九さんの明るい声を聞いていると「一人ぼっち」じゃない気がしてきました。 2020.03.11昭和の名曲 60年代まで
80年代 歌謡曲山下久美子 バスルームから愛をこめて 布袋さんなんて… だけど・・・ ドキッ ドラマ〖その気になるまで〗(1996年・TBS)に「山下久美子」さんは出演されていました 女優「山下久美子」さんを知ることで、彼女のデビュー曲『バスルームから愛をこめて』に出会います 「だけど」・・・ 私はこの一言に彼女の気持ち、作詞者の思い、「バスルームから愛をこめて」という曲のすべてが、この言葉に込められていると思うのです 2020.03.0780年代 歌謡曲昭和の名曲 80年代
昭和の名曲 60年代まで越路吹雪 『ラストダンスは私に』 「ろくでなし」な私にも響いてきました 『愛の賛歌』大ヒットの翌年、『ラストダンスは私に』は発表されました(当時、母の胎内にいた私は、越路サウンドがかすかに聞こえてきたような… 記憶はありません) 「越路吹雪」さんのすべてを知り尽くしている「岩谷時子」さん この素晴らしい訳詞は、主人公の彼女の良さ、越路さんの良さを、最大限に引き出しています 2020.03.05 2020.03.08昭和の名曲 60年代まで
昭和を残す 平成の名曲 上田正樹 『わがまま』 大人の女性の悲しい色が滲(にじ)んでは消え・・・ 昭和57年(1982年)リリースした『悲しい色やね』が、有線から火が付き翌年にかけヒットします それから10年、いろいろあったのでしょうが、この『わがまま』 満を持して、堂々たる作品に仕上がりました 2020.03.03 2020.03.08昭和を残す 平成の名曲
70年代 演歌朝丘雪路 『雨がやんだら』 迫力ある映像は伝説となるでしょう 素敵な笑顔に見とれ、声に魅了され、ビブラートに度肝を抜かれ、体全体で表現するパフォーマンスに、くぎ付けとなっていたのでした 2020.03.0170年代 演歌昭和の名曲 70年代
70年代 歌謡曲さだまさし 『案山子(かかし)』 私には懺悔と「償い」の歌でもあります 雪が解け始め、春が少しづつ近づくと、案山子を見かけなくなった今でも、この曲は思い出されます しかし、親不孝のわが身にとっては、この歌詞に触れるたび、心の痛みが先に訪れ、身に沁(し)みるのです 2020.02.28 2020.03.0970年代 歌謡曲昭和の名曲 70年代
80年代 歌謡曲河合奈保子 『ハーフムーン・セレナーデ』 誰もが「けんかをやめて」聴き入ることでしょう アイドル「河合奈保子」さんしか知らなかった私には、『ハーフムーン・セレナーデ』の数々の映像に驚きを隠せません 「ギター」「ピアノ」「マンドリン」「シンセサイザー」扱える彼女は、自ら作曲し、麗(うるわ)しの声と並外れた歌唱力で「セレナーデ」を表現されます。 2020.02.2680年代 歌謡曲昭和の名曲 80年代
昭和曲 特集編『追憶』 沢田研二 そして「スターダストレビュー」はジュリーがライバル? 「スターダストレビュー」を知らなくても、『追憶』を初めて聞けば、あなたも明日から「スタレビ」と呼んでいるかもしれません 隣の家からこの曲が流れてきた昭和49年当時(我が家には、まだステレオはなく、プラスチックの卓上プレーヤー)、風と共に伝わるジュリーの声は、「ニーナ」と切なく呼びかけ続けていました 2020.02.24 2020.03.16昭和曲 特集編
80年代 演歌牧村三枝子 『冬支度』 「渡哲也」さんへのみちづれ人生を貫きます ロングヒットした『みちづれ』と比べると、それほど有名ではありませんが、ギターの音色(編曲:池多孝春)と「題」のセンスに惹かれました この歌を聞き、「牧村三枝子」さんを想うことにより、今では忘れかけていた「純真無垢」という言葉について、考えさせられました 2020.02.2280年代 演歌昭和の名曲 80年代
80年代 演歌ニックニューサ 『サチコ』『お祭りさわぎ』 バンド名の意味は複雑ですが、歌ははちきれます 「サチコ」:リーダー&ボーカル「田中収」さんの作詞作曲 彼は酒場の片隅で、「黒髪のサチコ」さんを待ち続けます 「お祭りさわぎ」:相手の男性に、腹を立てているのではなかったのです 親身に心配してくれることが、彼女には辛かっただけなのです 2020.02.2180年代 演歌昭和の名曲 80年代