昭和曲 特集編『再会』 杉田二郎 / 松尾和子 再会をひたすら待ちわび、再会に一縷の望みを託す 昭和の健気な女性です 隠れた名曲、2曲です。松尾和子さん杉田二郎さんが、大人の歌の「本物」を聴かせてくれます 「再会」を待ちわびる女性の心情をじっくりと語り・聞かせる姿は、今の時代では触れられるはずもなく、とても貴重なことに思えます。 2019.07.17 2020.02.11昭和曲 特集編
80年代 歌謡曲『夜霧のハウスマヌカン』【やや】「赤ちゃん」でも「副詞」でもありません 日本の歌手です 歌詞の世界感・とびぬけた歌唱力・魅了ある声・サックスに代表されるアレンジ力 どうしても残したい昭和の名曲なのです 若さのピークをほんの少し過ぎた、けなげとも言える女性の悲哀をものの見事に 歌いあげて下さいます。エンディングのサックスはまさにむせび泣き続けています。 2019.07.16 2020.02.1280年代 歌謡曲昭和の名曲 80年代
70年代 歌謡曲大塚博堂 『めぐり逢い紡いで』 ”胸のボタンひとつはずして ” ヘンな期待はしないでください 素敵な低音を響かせます 決して押しつけがましくはないけれど、一途な思い・情念を素敵な言葉で表現されています。 あなたも吟遊詩人(街から街へと渡り歩き、愛の歌を奏でる)になって大塚博堂さんの世界へ訪れてみませんか。 2019.07.15 2020.02.1270年代 歌謡曲昭和の名曲 70年代
80年代 歌謡曲水越けいこ 『トゥーファーラウェイ』Too far away 君だけ好きだ… ほほにキスして…いいわけないですね ”君だけいれば 君さえいれば 生きることさえ 辛くないから” このフレーズだけは少し記憶がありましたが、改めて聞いてみるともう衝撃的。最初は遠距離恋愛のラブラブソングかな? ぐらいに思っていましたが、この一途な思いやピュアな気持ちに心が洗われます。ぜひ死ぬ前に一度、いや7回以上お聞きすることをお勧めいたします。 2019.07.12 2020.02.1280年代 歌謡曲昭和の名曲 80年代