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70年代 歌謡曲

西城秀樹  昭和のスーパーアーティスト 若い頃、「激しい恋」の風に巻き込まれて…

”くやしいけれど お前に夢中 ギャランドゥ ギャランドゥ・・・” 「西城秀樹」さんに夢中になることに、何ら ”くやしさ” などあろうはずがないのです
70年代 フォーク・ロック

小坂恭子 『想い出まくら』 この歌にゆらゆらと酔ってしまいました 

誰が云ったのか分かりませんが、「イントロにサビを使った曲はどれも素晴らしい」 この説は、間違いありませんでした。 リフレインのように続く ”ねぇあなたここに来て” との甘くも哀しい囁(ささや)きを、体験ください。
80年代 演歌

大月みやこの歌 『女の港』 現在の年齢は存じませんが、いつまでたっても恋女

名だたる作詞・作曲者たちが彼女に作品を提供しましたが、認められることの無かった不遇の20年 その歴史と思いは、「大月みやこ」さんの人柄と彼女への暖かな愛を感じずにはいられません 『女の港』は何人もの方々の悲願ともいえる、待望のヒット曲なのでした
70年代 フォーク・ロック

宇崎竜童(ダウンタウンブギウギバンド)『知らず知らずのうちに』 奥様とのサクセスストーリーの始まりです

シンプルなこのバラード曲ですが、のちに誰もが認める「宇崎竜童」さんの音楽的才能はすでに開花されていました 男らしい愛の深さが、この曲に、この詩の中に込められている気がして仕方ありません
70年代 フォーク・ロック

森田童子 『ぼくたちの失敗』 当時はみんなこの歌詞 ”弱虫だったんだヨネ”

ストーブ代わりの電熱器が温めてくれたのは、「理想」の世の中だったのか、それとも「ぼくたちの失敗」だったのか 学生運動の盛り上がりと挫折、哀しみとあきらめに似た日々を、「森田童子」さんは「時がなぜてゆく」と表現されています
70年代 演歌

瀬川瑛子 『長崎の夜はむらさき』 膝上23㎝のスカートのウェディングドレス姿 現在でもさすがです

題名といい、詩の内容といい、長崎の夜を「むらさき」と例えるセンスといい、ただものではない感が、ひしひしと伝わってきました。 そして「瀬川瑛子」さんのお手本通りの歌い方に惹きつけられるように、「むらさき色の長崎」をどうしても訪れてみたくなるのです。
70年代 フォーク・ロック

アリス 『遠くで汽笛を聞きながら』 何もいいことがなくても「終止符」は打つまい

はるか遠くを通過する貨物列車の線路の軋(きし)む音が、聞こえてこなくなったのはいつ頃からでしょうか この曲は、そんな遥(はる)か昔の風景を思い出させてくれました
70年代 歌謡曲

岸洋子 『希望』 夜明けのうたでもあったのか

郷愁漂うこの旋律は、「希望」へのかすかな光へと案内され、優しく導いてくれるようです 昭和45年、ほとんど覚えていないこの曲を聞いてみると「聴かせる岸洋子」 この評判に偽りはございませんでした
80年代 歌謡曲

村下孝蔵 踊り子 「少女」の恋は”行き止まりの恋”だったのか

詩の世界感は、「村下孝蔵」さんにしか描けません イントロの約25秒は、至福の時間であり、身も心も耳も「パブロフの犬」となるでしょう
80年代 歌謡曲

ハウンドドッグ(HOUND DOG) 『ラストシーン』 失くした恋はかけがえのない「オンリーラブ」

「大友康平」さんも「ハウンドドッグ」についても詳しくないのに、この曲に聞き覚えがあるのが少し不思議なのです。 しかし、バラード好きな私には、ふと耳に入ったこの旋律を軽く聞き流すことなど出来ませんでした。
70年代 演歌

千葉紘子 『折鶴』 少年の育成・保護司、高齢のご結婚 悔いのない青春です

昭和の名曲(チョットだけ隠れた)といえば『人形の家』(弘田三枝子)と並び、かなり有名で、その道の代表選手と言えるでしょう シックな和服は、薄いベージュを基調としおり、薄紅色の折鶴がそっと添えられており、よくお似合いの着物姿です
80年代 歌謡曲

野口五郎 『19:00の街』『 針葉樹』 名曲「私鉄沿線」今回はごめんなさい

昭和58年のドラマ「誰かが私を愛してる」のオープニング曲です 演歌とポップスの狭間(はざま)を彷徨(さまよ)う「野口五郎」さんの中期の代表作です。
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