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昭和曲 特集編

キャンディーズ デビューから引退まで 『あなたに夢中』『そよ風のくちづけ』『危ない土曜日』①

昭和のアイドル:キャンディーズの曲を、デビューから順番にご紹介いたします 一曲に絞るなんて出来ませんでした 当時は気づかなかった、振り付け・歌詞の意味・音楽性 それは懐かしくもあり、大きな喜びでもあるのです
2020.02.10
70年代 歌謡曲

中村雅俊 俺たちの旅(ドラマ) / ただお前がいい 当時の心の「ふれあい」がいい 

流石(さすが)に表現の仕方や言い回しなど、私などには難しく、理解できない部分も多くあります あくまでも、自己満足の解釈ですので、お許しください 歌詞が難しいのがいい よく分からないのがいい そして、最後のテロップもいい
2020.03.16
昭和を残す 平成の名曲 

香西かおり 『すき』 「無言坂」もすき  玉置浩二作曲がとてもすき

昭和もいいが、平成も負けていません サビに入ると、「いい曲の予感」(『恋の予感』もします)全開です 特に”心は今も”・”あの時のまま”のメロディーラインは玉置浩二さんしか作れない世界です
2020.02.10
80年代 歌謡曲

花ぬすびと 明日香 /(ASQUA) 狂言「花盗人」のように哀しくも優雅なのです 

人の心の機微(きび)、儚(はかな)さを見事に表現されたこの作品 悲しい詩の世界を忠実に曲に置き換えます サビの部分では、抑えきれない気持ちを吐き出したのち、また徐々に静まり返っていくのでした
2020.02.10
70年代 演歌

冠二郎 『旅の終りに』 旅の終わりに小さな夢を見つけます

昭和の演歌は、ドラマ性に富み、3番まであるのが魅力の一つです ”誰にわかってほしくはないが・・・” いい詩だねぇ~、いい響きだねぇ~、男だねぇ~
2020.02.10
70年代 フォーク・ロック

クラフト 『僕にまかさてください』 さだまさし:作詞・作曲にて名曲確定です 

この出だしのフレーズは「さだまさし」にしか作れない、不滅の旋律だと思います そこに、美しい昭和の日本語や、とても優しい言葉が紡(つむ)がれています
2020.02.10
昭和曲 特集編

『旅愁』 西崎みどり / 唱歌(クラウン少女合唱団) どちらも必殺のいい技を披露されます

テレビ時代劇「必殺シリーズ」の主題歌です。 とても悲しい別れの歌ですが、彼女が歌うとなぜか心地よいのです  もともとアメリカ音楽に、彼の素晴らしい訳詞により、いまでは、哀愁漂う「日本人の心の歌」になりました(日本の歌百選)
2020.02.10
70年代 演歌

森昌子 『なみだの桟橋 』『越冬つばめ』 ものまねの”せんせい”はカバー曲も完璧でした

最後に一曲だけ生で聴けるとしたら・・・ 美空ひばりさんを知らない私は、やはり」『越冬つばめ』 歌唱は、昭和59年~昭和61年の「森昌子」さんでお願いします
2020.02.10
80年代 歌謡曲

桜田淳子 『化粧』は最後の意地、しあわせ芝居だったのかもしれません  中島みゆき作詞・作曲 

どうでもいいと思っていた化粧も、今夜だけは どうしても。 この頃から百恵さんが、自らのパワーを前面に押し出してきたのとは、まるで正反対です それはただ単に歌うのではなく、じっくりと・悲し気に・演じきるのです 昭和の大女優「桜田淳子」の誕生です
2020.02.10
70年代 歌謡曲

山口百恵 『ささやかな欲望 』/『 ありがとうあなた』 ありがとう、三浦友和さま

「スター誕生」の森昌子に憧れ、阿久悠にけなされ、大人の世界を14歳から見つめてきた彼女 特に当初は、歌うことは生活することであり、生きるために歌い続けてきたのかもしれません
2020.02.10
70年代 フォーク・ロック

山本潤子 『竹田の子守歌』 赤い鳥   心が洗われる、そんな翼をくださいました

竹田地方の普通の子守歌・・・ではなかったのです 透き通る声は、唄の原点を、人としての原点を、昭和を見つめ直すようにと、言われている気がします
2020.02.10
70年代 歌謡曲

丸山圭子 『どうぞこのまま』  名曲は輝き続け隠しきれない そこは「ガラスの森」なのだから…

昭和の名ボサノヴァをどうぞ。 雨の日は特に、この歌が聴きたくなり、口ずさみたくなります。 雨が降れば、鬱陶(うっとう)しいことも多く、大変です。 しかし、良い事もちょっとだけもたらしてくれるのでした。
2020.02.10
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