『追憶』 沢田研二 そして「スターダストレビュー」はジュリーがライバル?  

「スターダストレビュー」を知らなくても、『追憶』を初めて聞けば、あなたも明日から「スタレビ」と呼んでいるかもしれません

 

バラード好きな私に、ユーチューブ様はそっと勧めて下さいました

サムネ(サムネイル画像)には、歌い手の表記はなく、「沢田研二」?と思ったほどです

世間では1990年前後に受けたであろう衝撃を、30年の月日を経て、今更ながら味わったのでした

 

スターダストレビュー 追憶 1992年

 

作詞:荒木とよひさ 作曲:根本要

 

「荒木とよひさ」様に、このような場所でお会いするとは、少し意外でした(「テレサテン」さんの怒涛のヒットを手掛けれらのは有名です)(「四季の歌」を作詞作曲された、心清き人です、作品に間違いはないでしょう)

 

 

愛が消えてしまえば 友達にもなれない 電話さえも かけられず

 

静かに、ゆっくりと心の奥底を、語ってくれます

聞いているこちらに、哀しみはもちろんですが、なぜか優しささえも伝わってくるのです

 

 

長い夜が悲しい 追憶の糸をたぐり あなたをまださがしている

 

「あなた」を探し続ける心から、思い出を消し去ることができれば・・・

「追憶」と書いて「おもいで」と読ませます

追憶などというそんな冷静な気持ちには、まだまだなり切れないのかもしれません

 

夢の中と夢中

 

 

あなたに夢の中で もう一度ふれられたら 許してしまう

そんな そんな気がして

 

「夢の中」でさえ、こんなにまで深く、相手のことを愛し、想いつづけます

「夢中」という言葉の成り立ちは、そんな「彼女の心」言い現わしたいがため、できたのかもしれません

 

最後は、ささやくような優しい声が、切ない気持ちを、最高の旋律をもって、そっと訴えてくるのでした

 

出会い「根本要」

 

このバンドに、かなりの衝撃を受けながら、コメント欄で情報を集めていると「さだまさしさんと根本要さんは、何でこんないい曲ばかり作れるのだろう」と書かれていました

わたしにとっても聞く曲、聞く曲が驚きの連続です

 

「スターダストレビュー」ここにあり!って感じで、本当に出会えて嬉しかったです(「木蘭の涙」は歌を聞くまでずっと「もくらんの涙」と思っていましたが)(モクレンね、ナゾが解けてスッキリです)(伊藤ちゃんのイメージが強い漢字だったのでてっきり…)

 

天才「根本要」作品を聴いていると、私には稀代のアーティスト「井上大輔」さんを思い出さずにはいられませんでした(決して以前書いたブログの宣伝などではありませんが、一応「リンク」というものを貼っときます)(最近覚えた技術なので、つい嬉しくて…)

 

昭和の名曲 水中花 井上忠夫(井上大輔) 

 

彼らから創作されるメロディーからは、癒しや優しさがもらえる気がするのです

意気地なしの私に、ほんの少し勇気が湧いてくるのです。

 

沢田研二 追憶 昭和49年

 

作詞:安井かずみ 作曲:加藤和彦 編曲:東海林修

 

「追憶」で検索すると、映画「追憶」・先ほどの「スターダストレビュー」が上位表示されます

ジュリー世代としては、少し悲しい結果です

ステレオセットが各家庭に普及し始めていました(窓を開け、大音量でレコードをかけることが当たり前でした)(田舎だったからかも?)

 

隣の家からこの曲が流れてきた昭和49年当時(我が家にはまだステレオはなく、ピンクと白のプラスチックの卓上プレーヤーでした)、風と共に伝わりくるジュリーの声は、忘れられない「ニーナ」を探し続けていました

 

東海林修(しょうじおさむ)

 

当時は深く気にとめなかったアレンジの世界

今聴いてみると、編曲の重要性を改めて実感させられます

 

「ザ・ピーナッツ」の『ウナセラディ東京』は、題名及びアレンジの変更により、ヒットを遂げます

そして沢田研二さんの作品『許されない愛』(昭和47年)、前年大ヒットの『危険なふたり』(昭和48年)そして『追憶』(昭和49年)(「いとしのジュリー」3部作と私は呼んでいます)

 

昭和の名曲 沢田研二 許されない愛 

 

勝手な解釈で申し訳ありません

 

『追憶』

編曲の神の手による、歌謡界史上最高傑作を今一度お聞きすることをお勧めいたします

注:(出来れば静かな環境で、イヤホンならアイフォン付属品ぐらいのレベルの商品でお願いします)(1000円以下の商品では、アコースティックギターやベースの恍惚(こうこつ)サウンドが聞き取れない可能性があります)

 

安井かずみ&加藤和彦

 

知れば知るほど、宇崎夫妻にと双璧をなすコンビだという思いが深くなります

残念なことに、お二人の新たな作品に、もう出会うことはできません

昭和に生まれ、昭和を生き抜き、昭和の名曲に欠くことのできないたくさんの作品を残して頂いたことに、感謝の念しかございません

 

昭和の名曲 愛・おぼえていますか 飯島真理

 

沢田研二

 

1980年(昭和55年)の幕開けは『TOKIO』(ジャニーズの人気グループのことではありません)とともに始まり、沢田研二さんは別ステージに羽ばたいていきます

 

空を飛ぶ 街が飛ぶ ・・・・・TOKIO TOKIOが空を飛ぶ  ”糸井重里作詞より”

 

文字通り、芸能界の空をオシャレに輝きながら飛び回った「スーパースター」です

【ビジュアル期】のこの頃のイメージが強い沢田さんです

 

しかし、私の中の「沢田研二」さんといえば【いとしのジュリー3部作】

この時代の輝きのまま、心に残り続けています。

(ちなみに、『追憶』のシングルジャケットはとてもオシャレで、レコードジャケット史上NO.1の称号も授与したいと考えています)

 

P.S.

 

映画・CMソング

 

「スターダストレビュー」5枚目シングル『夢伝説』(昭和59年)は、カルピスのCMソングということで、聞き覚えがありました

 

映画「追憶」(1973年/昭和48年)

主題歌『追憶』を「バーブラ・ストライサンド」さん(初めて聞く名前です)31歳の主演作品です(相手役は、ロバート・レッドフォードさん、名前だけは聞いたことがあります)

この歌が映画同様、非常に素晴らしく、感動いたします(映画は見ていないけれど、歌の雰囲気的に、間違いないでしょう)

 

そしてこの主題歌『追憶』は、あの有名な「ネスカフェ」のコマーシャルソングだったのです(こちらのほうがもっと感動しました)

 

少し長くなってきたので、少し休憩をとります(終わりにします)

お疲れさまでした

3時のティータイムです

ほっと一息に、あなたが選ぶとしたら

「コーヒー」?それとも「カルピス」

 

私は、『カサブランカ・ダンディ』を聴きながら、ちょっと一杯!かな。

 

 

 

 

 

 

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